テレビと子供の関係

小学生の学力アップ術

子供が生まれてから,テレビの便利さを痛感しました。

食事の用意をするとき,友達と電話をするとき,

「テレビ見といて!」というと,子供は静かに見てくれる!!

なんてありがたいベビシッターだろうと思っていました。

でも,子供が幼稚園に行くようになると,テレビは悪者になります。

テレビをつけていると,会話どころか一切の活動が停止する!!

朝の支度がまったく進まない。

本を読まなくなる。

だめだ~!!

あるときから,テレビをつけなくなりました。

あんなにお世話になったのに,手のひらを返したように。

朝はもちろんつけません。

テレビを一日中ではじめてつけるのは,

やることを全部終わった後。

たいがい,19:00以降になります。

しかも,時間制限があります。

1年生は1日15分。3年生から5分ずつ増えていって,長くても30分。

ですから,たいがい19:00ー19:30。

(そのうえ,この30分にはゲームの時間も含まれています。

ゲームとテレビの合計時間が30分です。)

時間がないので,ライブで見ることはまずありません。

コマーシャルの時間がもったいないので。

好きな番組な予約しておいて,CMを省きながら観ます。

普段からこんな感じなので,子供の一人が受験生になっても,

ほかの子供がそのせいでテレビを我慢しなければならなず不満が募る,というようなことはありません。

普段から我慢してるので・・・(笑)。

さらば,最良のベビーシッター!!

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