高校は通過点

昨日は,「志望校合格100%の秘訣」の中で,「高校はあくまで通過点にすぎない」という視点を忘れないことが大事,と書きました。

この受験シーズン,合格する人もあれば不合格を経験する人もたくさんいます。でも,一歩後ろに下がって眺めてみると,人生100年と言われるこの人生において,受験なんてほんの小さなできごとですし,特に高校受験の場合は,その先に大学受験が控えており,単なる通過点にすぎません。

志望高校に入れたことに慢心し,遊び呆けて大学受験で失敗することだってあるでしょうし,高校受験で客観的な自分の位置を痛感して大学受験へ向けて猛勉強を始める人もいるでしょう。

また,ギリギリで奇跡的に志望高校に入学できたけれども,その後ずっと下位層にとどまるしかない人もいうでしょうし,第一志望の不合格で滑り止めの高校に入学したために常にトップ層にいて,自信をもって3年間勉強に取り組めたり,指定校推薦を受けられたりなんてこともあります。

ですから,高校受験で不合格になったとしても,「努力は無駄だった」とか「自分なんて」など思う必要わずに,予想していたのとは違うルートで旅をすることになったのだ,と思えたら,また違った展望が開けるのではないかと思うのです。

何より,この経験がきっと人生の糧になると信じます。