偏差値65の高校に通う生徒の大学受験

我が家は,高校から私立に行かせる気持ちもお金もないため,まず間違いなく合格できる志望校設定をします。(≫「志望校合格率100%の秘訣」参照)

ところが,夏休みの時点で明らかに合格偏差値に届いていなかったのに,自分の行きたい高校の受験にこだわり,頑として譲らなかった子がいました。モンです。

高校はあくまでも通過点,というモットーのもと,安全圏内の高校の受験を勧めたのですが,一切譲らず,それなりに勉強し,最後の3か月ほどで急成長し,結果的にはその高校に合格しました。偏差値65くらいの高校です。

入学から2年たち,また大学入試💦
本当に高校生活はあっという間に過ぎてしまいます。
偏差値65くらいの高校だと,どのあたりの大学に行けるのか,考えてみたいと思います。

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偏差値65の県立高校の大学進学実績

まず,モンの通う高校の進学実績について。
国公立の合格者数は学年の6分の1程度。国公立といっても,あらゆる種類の大学が含まれています。偏差値60以上の大学で言うと,学年の1割程度。

次に,私立大学の「進学者数」。
多くの高校が延べ「合格者数」しか公開しない中で,この学校は珍しく実際の進学者数を公開してくれています。

当然,一人の生徒が10の大学に合格したとしても,進学できるのは1つの大学だけですから,実際に何人の生徒がどの程度の大学へ進学しているのかが分かります。

それによると,早慶上智の進学者数は16名。(ちなみに,合格者数は28名。ほぼ全員現役合格。)

さきほどの偏差値60以上の国公立と早慶上智を合わせると,この高校の15%に相当します。40人クラスで言えば,クラス内順位5位当たりにはつけていたいところです。

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現在の偏差値

さて,モンの状況について書いてみたいと思います。

高校入学後,最初の1年はのらりくらりと過ごしていました。我が家では,中学生の間は,高校入試の内申点を中1からある程度取らないといけないとい事情もあり,わりと子供の勉強に介入しますが,大学受験では,一般入試の場合は内申点は関係ないため,最初の2年間はわりと放置します。

中学の間,塾に代わって定期テストや受験対策を指導してきたわたしが高校になって急に口をつぐむため,最初子供は困惑します。

はて,定期テスト対策に何をしたらいいんだろう,となるのです。
また,あれこれ指示してくれる人がいなくなり,不安にもなります。自分,このままで大丈夫だろうか,と。

どちらも大切な経験だと思います。社会に出れば,自分で人生を組み立てていかなければならないのですから,母任せ,塾任せでは自分の人生のよきプロデューサーにはなれないでしょう。

そんなわけで,高校1,2年生の間は,ほとんど勉強には口出ししません。が,高校からは,信頼できる塾を見つけることができたので,モンは高校2年生から英数受講しています。

前置きが長くなりましたが,そんなモンの現在の状況ですが,のらりくらりとやっているようには見えますが,英数ともに河合模試の偏差値は60くらいです。

どのくらい実際勉強がはかどっているかは分かりませんが,一応毎日塾の自習室で勉強しています。

目指す大学は,やはり高校受験と同じく,わたしの目から見ると,ちょっと背伸びしている感じはあったのですが,模試の判定ではBやCが出ているので,希望はあるのかもしれません。

高校受検はあくまで通過点でしたが,大学受験は力を出し切って希望をかなえられるといいなと思いながら見ています。

今年はモンのビッグイヤーですので,こちらについても書いてみたいと思います。